遂にうちにCDが来ました!!(*ノ∀`*)

いやあ、美麗すぎて涙が出そうです。うう・・・
当日は先着10名にピアノインストミニアルバムも付属しますので
是非来てくださいね〜!(o゚∀゚o三o゚∀゚o)
そんなわけで、アルバムタイトル曲『Azurite-アズライト-』の解説でも。
↓が歌詞になります。物語調です。
『Azurite-アズライト-』
暗い部屋の中でずっと上を見てた君は
君は僕に言うんだ
「ボクもみてみたいな。輝く青い空」
「ねぇお話して 輝く青空のこと」
そうだね――今日は少し雲がかかり、日が零れて、暖かく降り注いでたよ
君の知る空はこの狭い部屋の天井で
寂しげに笑う君は空が見たくて
哀しいくらい白い肌が僕に語りかける
『広い青空が、見たいんだ』
「明日の天気は大雨になるって。嫌だなぁ」
「雨の音が響くの。この部屋にさ」
「それがさ、ボクに言うの。
『部屋の外に大きな空があるよ。見て御覧』てさ――」
いつか父にねだって貰った母親の形見
青い鉱石を砕き水に溶かして
僕は君に空を見せたくて青く紙を塗った
濡れた紙は少し破けた
重ねた色はやがて
淡く光を揺らした
濡らした紙はやがて
境界線をぼかした
蝋燭に照らされた暗い狭い部屋の中で
君はそのまま深い眠りにおちた
僕は君に空を見せたくて青く紙を塗った
君は僕をみて微笑んだ
君が見ていた青空はきっと誰が見てたより
優しく僕らを包んでいたことだろう
壁に飾られた額の中の僕の絵の裏に
小さな文字で" "
これは、とある画家の物語です。
とある画家が少年のころ、良くご近所さんに遊びに行っていました。
それは病によって日の光を浴びることが出来ず、
窓のない部屋で、蝋燭の明かりのみで生活をする少女のところ。
少女は気丈に振舞うものの、青空への憧れを拭い去ることが出来ません。
そこで少年はキャンバスに空を描くことで、少女に空を見せようとします。
その時絵の具にするために使った鉱石、それが"アズライト"です。
結末は歌詞を読んでの通りですが、
その後少年は絵を描くことで少女への追悼の想いとするのでした。
そして少年は成長し画家となり空をテーマにした個展を開きます。
その時彼が一人の客に『絵を描くようになったきっかけ』について
尋ねられ、答えた内容が曲の内容。というわけですね!(o゚∀゚o)
それが今回のアルバムの根幹です!
このアルバム『Azurite』はそのとある画家の個展だと思ってお聴き下さると、より楽しめると思います(*ノ∀`*)
是非楽しんでください!
---------
ここからチラシの裏
裏ストーリーとしては、
とある画家=友達や尊敬する人
少女=自分
という設定があります。
空という名の届かぬ夢を見て憧れる自分。
身を削って励ましてくれる友達や、夢を見せてくれる尊敬する先輩たち。
21年間生きてきて、何度も挫折して、今も挫折の真っ最中です。
正直僕は空に届くことはないんだろうと思います。
だけど、そんな僕を励ましたり、夢を見せてくれた人たち。
そんな彼らに対するお礼が最後の小さな文字だと思ってくださいw
恥ずかしくてそんなこと言えないっすけどね!!
少女の台詞は僕の心を反映してますww
超わがままっこですwww
そんなわけで当日はB61でお待ちしてまっす!(*ノ∀`*)
いやあ、美麗すぎて涙が出そうです。うう・・・
当日は先着10名にピアノインストミニアルバムも付属しますので
是非来てくださいね〜!(o゚∀゚o三o゚∀゚o)
そんなわけで、アルバムタイトル曲『Azurite-アズライト-』の解説でも。
↓が歌詞になります。物語調です。
『Azurite-アズライト-』
暗い部屋の中でずっと上を見てた君は
君は僕に言うんだ
「ボクもみてみたいな。輝く青い空」
「ねぇお話して 輝く青空のこと」
そうだね――今日は少し雲がかかり、日が零れて、暖かく降り注いでたよ
君の知る空はこの狭い部屋の天井で
寂しげに笑う君は空が見たくて
哀しいくらい白い肌が僕に語りかける
『広い青空が、見たいんだ』
「明日の天気は大雨になるって。嫌だなぁ」
「雨の音が響くの。この部屋にさ」
「それがさ、ボクに言うの。
『部屋の外に大きな空があるよ。見て御覧』てさ――」
いつか父にねだって貰った母親の形見
青い鉱石を砕き水に溶かして
僕は君に空を見せたくて青く紙を塗った
濡れた紙は少し破けた
重ねた色はやがて
淡く光を揺らした
濡らした紙はやがて
境界線をぼかした
蝋燭に照らされた暗い狭い部屋の中で
君はそのまま深い眠りにおちた
僕は君に空を見せたくて青く紙を塗った
君は僕をみて微笑んだ
君が見ていた青空はきっと誰が見てたより
優しく僕らを包んでいたことだろう
壁に飾られた額の中の僕の絵の裏に
小さな文字で" "
これは、とある画家の物語です。
とある画家が少年のころ、良くご近所さんに遊びに行っていました。
それは病によって日の光を浴びることが出来ず、
窓のない部屋で、蝋燭の明かりのみで生活をする少女のところ。
少女は気丈に振舞うものの、青空への憧れを拭い去ることが出来ません。
そこで少年はキャンバスに空を描くことで、少女に空を見せようとします。
その時絵の具にするために使った鉱石、それが"アズライト"です。
結末は歌詞を読んでの通りですが、
その後少年は絵を描くことで少女への追悼の想いとするのでした。
そして少年は成長し画家となり空をテーマにした個展を開きます。
その時彼が一人の客に『絵を描くようになったきっかけ』について
尋ねられ、答えた内容が曲の内容。というわけですね!(o゚∀゚o)
それが今回のアルバムの根幹です!
このアルバム『Azurite』はそのとある画家の個展だと思ってお聴き下さると、より楽しめると思います(*ノ∀`*)
是非楽しんでください!
---------
ここからチラシの裏
裏ストーリーとしては、
とある画家=友達や尊敬する人
少女=自分
という設定があります。
空という名の届かぬ夢を見て憧れる自分。
身を削って励ましてくれる友達や、夢を見せてくれる尊敬する先輩たち。
21年間生きてきて、何度も挫折して、今も挫折の真っ最中です。
正直僕は空に届くことはないんだろうと思います。
だけど、そんな僕を励ましたり、夢を見せてくれた人たち。
そんな彼らに対するお礼が最後の小さな文字だと思ってくださいw
恥ずかしくてそんなこと言えないっすけどね!!
少女の台詞は僕の心を反映してますww
超わがままっこですwww
そんなわけで当日はB61でお待ちしてまっす!(*ノ∀`*)